自分の感情に気づく、「かくあるべし」を否定しない、何を考えてもいいんだ、と自分を許す
こんにちは。
またまた更新がすっかり遅くなってしまい、すいません。
バタバタと毎日が過ぎていて、いろいろです。
先日の日曜集談会は、東京で活躍されている会員のかたがゲストで来られました。その他にも久しぶりの参加者などで、17人?ほどの参加者が来られました。大盛況でした!
ゲストの方のお話に加えて、メンバーの体験発表もあり、とても内容の濃い1日となりました。
そこで上がった言葉で印象深かったのは、
●自分の感情に気づく
●「かくあるべし」を否定しない
●何を考えてもいいんだ、と自分を許す
というものです。
●自分の感情に気づく
自分の感情に気づく、ということは、感情の自覚ということですが、これによって、感情を自分から離して眺めることができるのではないか、と思います。感情があっても、それはそれとして、自分の行動ができるきっかけになるかもしれません。
●「かくあるべし」を否定しない
自分の思い込み、とらわれ、こだわり、すべてを否定せずに、受け入れることです。こうでなきゃだめなんだ、という考えを認めてあげる。こだわりがあるんだなあ、と認めてあげる。抵抗がなくなる感覚を味わってみてください。
●何を考えてもいいんだ、と自分を許す
上と似ていますが、これも許すということです。自分の考えが間違っているとか正しいとかを判断せずに、どんなことを考えてもいいんだ、と許してあげる。実際、何を考えたっていいんです。ちょっとした解放感が感じられるかもしれません。
以上、日曜集談会についてでした!